日々、ドナルド・キーンとともに

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:5月30日)

2022.6.3 / 

今回の連載は、鳥取県米子市の小さな出版社「立花書院」を応援する父ドナルド・キーンの思いが分かる葉書が発見されたことについて書いてみました。その葉書からは父の素顔も見えてくるようで、うれしく思いました。

「立花書院」の亡くなった楪範之さんと父との葉書を通じての交流は、読んでいて心温まる気持ちになりました。出雲を旅した頃の父の写真も発見されました。

次回の掲載は、新聞休刊日がはいりますので6月20日の予定です。

(記事の掲載については、東京新聞の許可をいただいております)