日々、ドナルド・キーンとともに
ドナルド・キーン著『明治天皇』のこと
ドナルド・キーンの名著と言っても差し支えないと思いますが、『明治天皇』(新潮社)が出版されたのは、2001年10月30日でした。雑誌『新潮45』に1995年1月号から2000年4月号まで全64回にわた… 2024.11.18
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続・軽井沢の、ドナルド・キーンの愛用文房具
これはもはや文房具ではないですが、単に軽井沢の父の机の引出しの中に今もあるものです。櫛(くし)は、ローマのホテルのものと分かりますが、ホテル名はほぼ消えています。爪楊枝は未使用です。
名刺はかつ… 2024.11.13
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軽井沢の、ドナルド・キーンの愛用文房具
軽井沢の家の机の引出しから出てきた、ドナルド・キーンが使っていた文房具を撮影してみました。櫛(くし)は文房具ではありませんが、Roosebelt Hotelとありましたので調べたらどうもニューヨークの… 2024.11.12
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孫弟子アンドリュー・フィッシャーと(2024年11月7日)
アンドリュー・フィッシャー(Andrew Fischer)は、ミズーリ州のセントルイス大学でドナルド・キーンの愛弟子のレベッカ・コープランド(Rebecca Copeland)先生の教え子でした。つま… 2024.11.8
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東京と京都の狂言会のご報告1
9月25日に東京の銕仙会能楽研究所と27日には京都の大江能楽堂で、ドナルド・キーン記念財団主催の狂言会が催されました。そのことについては何度かこれまでにご紹介してまいりました。
この度その時の写… 2024.11.7
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ドナルド・キーンの秘蔵アルバムより(アーサー・ウエーリ)
これからときどき、ドナルド・キーンの秘蔵アルバムよりご紹介したいと思います。
ただし、そのアルバムは、写真の上にビニールがかぶせてあるかなり以前の古いアルバムです。ビニールを無理にはがすと写真を… 2024.11.4
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今年最後の軽井沢(2024年11月3日)
昨日(11月2日)軽井沢に来ました。今年最後の軽井沢です。
家の近所で採れる天然のきのこが最高です。味噌汁にしましたが、豆腐はいれましたがネギを入れるのを忘れました。
この時期、ドナルド・… 2024.11.3
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ドナルド・キーンと会沢正志斎
会沢正志斎は、幕末の水戸藩の思想家、徳川慶喜に開国を説き、後に自決。という高校の日本史の教科書程度の知識しか私にはありません。
Wikiには、
会沢正志斎 - Wikipedia
と… 2024.11.2
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『新潮国語辞典ー現代語・古語ー』 久松潜一監修
この『新潮国語辞典ー現代語・古語ー』(久松潜一監修 昭和40年11月30日発行)は、ドナルド・キーン自身が、「新潮社の社長から直接貰いました。僕の使っていた辞書として最も長く愛用した辞書のひとつでしょ… 2024.10.29
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ドナルド・キーンさんの手料理~ビーフストロガノフ~(2024年10月19日)
10月19日(土)午後2時から、滝野川会館で、「ドナルド・キーンさんの手料理~ビーフストロガノフ~」の料理教室がありました。ニューヨークタイムズの、確か1960年代のクックブックを見ながらドナルド・キ… 2024.10.28
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