軽井沢の家の机の引出しから出てきた、ドナルド・キーンが使っていた文房具を撮影してみました。櫛（くし）は文房具ではありませんが、Roosebelt Hotelとありましたので調べたらどうもニューヨークのホテルのようです。父はよく櫛をつかいましたので、あちこちに櫛を置くクセがありました。鉛筆や赤鉛筆を本当によく使いました。

その日ボクは父とよく夕食をしたお店であっさりした食事を楽しみました。お刺身はいさきでした。ボクは７０歳を過ぎたころから、時々ですがこういう食事を好むようになりました。