私は、編集者から本を受け取ると直ぐに父の遺影に供えて報告しました。父は、最晩年ですが生前にこのニューヨーク・タイムズの記事のコピーを見ていましたが、まさか本になるとは思っていなかったでしょう。父は本になったことを知って驚き、そしてとても喜んだと思います。またひとりでも多くの読者の皆様にお読みいただけたら、父はなおのこと喜ぶでしょう。
そのうちにささやかなお祝いのパーティでもしたいと思います。なにしろよかったです!
因みに、この記事は、このウェブサイトで私が自力で初めてアップした、ある意味記念すべき記事です。今後ともよろしくお願い致します。