9月25日に東京の銕仙会能楽研究所と27日には京都の大江能楽堂で、ドナルド・キーン記念財団主催の狂言会が催されました。そのことについては何度かこれまでにご紹介してまいりました。
この度その時の写真を新たに入手いたしましたので、これからまた少しずつその時の様子をご紹介したいと思います。
先ずは今日、出演者でもあり、今回の企画などすべてにおいて大変ご協力下さったローレンス・コミンズ先生の奥様の田中寿美さんが、随筆を発表されました。ご紹介させていただきます。とても分かり易くて、楽しくて、素晴らしいご報告だと思います。
以下は、10月23日の読売新聞の記事です。これもとても良い記事です。
三島由紀夫「附子」国内初演 ― D・キーンさんとの縁で生まれた狂言 | 紡ぐプロジェクト
以下の写真は、出演者のコミンズ先生の三人の教え子(Corban, Harley, Lumiki)と私です。三人は現役の、ポートランド州立大学の学生です。
その次は、狂言会のパンフレットができてきたので、ドナルド・キーンに報告するコミンズ先生と私です。