掲載されてから一週間も経ってしまい、アップが遅くなり失礼いたしました。
今回の連載記事は、父の自伝などには一切書かれていませんが、心からの親友だった原芳男さん(1931から2003)への手紙について書いてみました。
原さんへの手紙については、集英社の文芸雑誌『すばる』7月号においても特集が組まれ、フランス文学研究者の野崎歓先生が見事なエッセーを書いてくださいました。
全ての手紙を公開することも可能で、非常に意義があることだと私は思います。
次回の掲載は、8月15日です。
(記事の掲載については、東京新聞の許可をいただいております)