日々、ドナルド・キーンとともに

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:3月7日)

2022.3.9 / 

中央公論新社から一か月前に、『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』が出版されましたので、その本について書いてみました。この本は、アメリカ人の読者(または英語圏の読者)が対象ですから、ドナルド・キーンが日本文化と日本文学の伝道師であったことがよく分かります。また父の文学や芸術の知識が日本だけでないこともよく分かり、とても読みごたえがあります。

次回は、二週間後の3月21日です。

(記事の掲載については、東京新聞の許可をいただいております)