中央公論新社から一か月前に、『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』が出版されましたので、その本について書いてみました。この本は、アメリカ人の読者(または英語圏の読者)が対象ですから、ドナルド・キーンが日本文化と日本文学の伝道師であったことがよく分かります。また父の文学や芸術の知識が日本だけでないこともよく分かり、とても読みごたえがあります。
次回は、二週間後の3月21日です。
(記事の掲載については、東京新聞の許可をいただいております)
2022.3.9 /
中央公論新社から一か月前に、『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』が出版されましたので、その本について書いてみました。この本は、アメリカ人の読者(または英語圏の読者)が対象ですから、ドナルド・キーンが日本文化と日本文学の伝道師であったことがよく分かります。また父の文学や芸術の知識が日本だけでないこともよく分かり、とても読みごたえがあります。
次回は、二週間後の3月21日です。
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