日々、ドナルド・キーンとともに
今日は「黄犬忌」(2月24日)
今日は、父が亡くなってちょうど三年目の命日「黄犬忌」でした。
例によって今日のお墓の写真と居間の遺影でバーチャルお参りを、よろしくお願い致します。
3年は、本当にあっという間でしたが、今年… 2022.2.24
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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:2月21日)
今回の連載は、父が1962年3月に友人に書いた手紙を読んで、分かったこと、読み解いたことについて、書いてみました。まもなく父の祥月命日(2月24日)ということにも大いに関りがあります。父の、母リナ(R… 2022.2.21
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2006年11月4日「ドナルド・キーン氏の文学散歩」のポスター
写真のポスターは、今回角地幸男さんが持って来て下さったものです。角地さんがご自宅に大切に保存して下さっていたのです。それを見つけてお持ちくださいました。私はとてもびっくりしました。主催者の北区にさえも… 2022.2.20
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新刊『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について〈その4〉
2月12日(土)夕方4時過ぎに、翻訳者の角地幸男さんが来られました。父といつもしていたように、本の出版を祝うためです。
先ずお墓に行って本をお供えし、報告しました。
… 2022.2.14
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日本経済新聞「春秋」の記事(1月30日)
もう一週間も前になります。ご紹介が遅れましたが、1月30日の日本経済新聞の第一面のコラム「春秋」にドナルド・キーンのことがありました。
引用は、父の著書『生きている日本』(足立康訳)で、1973… 2022.2.6
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新刊『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について〈その3〉
新刊『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について〈その3〉
この本ができた経緯などは、ちょっとおもしろいのでいつかその資料などもそろえて説明したいと思います。
… 2022.2.4
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新刊『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について〈その2〉
私は、編集者から本を受け取ると直ぐに父の遺影に供えて報告しました。父は、最晩年ですが生前にこのニューヨーク・タイムズの記事のコピーを見ていましたが、まさか本になるとは思っていなかったでしょう。父は本に… 2022.2.3
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新刊『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について〈その1〉
ここからは数回に分けて、2月9日に発行される新刊書『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』(中央公論新社)について私が思うところを書きたいと思います。
2月2日午後4時、中央公論新社のこ… 2022.2.3
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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:1月31日)
今回の連載は、ちょうど一月最後の日の掲載になりました。
念願だったドナルド・キーン記念財団のホームページを、時間がかかりましたが、ようやく立ち上げることができました。レベルはまだまだでお恥ずかし… 2022.2.1
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東京新聞に2月23日の映像&トークの告知(1月23日)
毎日新聞だけでなく、東京新聞でも同日の1月23日(日)の朝刊に、飛鳥山博物館で開催される、ドナルド・キーン生誕100年記念事業の第一弾のことが掲載されました。
オミクロン株が猛威を振るっ… 2022.1.28
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