京都文化博物館では、ドナルド・キーン生誕100年記念として「ドナルド・キーンと画家・井澤元一」が8月6日から10月2日まで開催されるます。画家の井澤元一さんは主に京都の風物を描き続けた方ですが、父が1953年に京都に住み始めて直ぐに親しくなり、井澤さんが亡くなられるまで親しく交流がありました。井澤さんは、有名とは言えませんが、個性ある独自の画風は魅力的です。父が京都や日本を理解するために井澤さんの影響は大きかったと想像しています。
ここにアップした京都文化博物館のチラシは、年間のチラシですので、「ドナルド・キーンと画家・井澤元一」についての紹介は少ないですが、6月に本チラシができるそうですので、その際にはまたもっと詳しくご紹介させていただきます。
もし期間中に京都に行かれる方がおられましたら、ご覧いただけますよう、よろしくお願い致します。