父ドナルド・キーンと元捕虜(佐藤丈夫さん)は、戦中も戦後もお互いに心を通わせ合い交流を続けていたことが、遺された二人の手紙からよく分かります。そのことが日本語と英語で記事になりました。
今日でも戦争が続いていますが、敵と味方であっても尊敬しあい交流し合ったこと、こんな時だからこそ重要な意味があるのではと思います。
英語の記事は、ウェブサイトでも見ることができます。
https://japannews.yomiuri.co.jp/original/perspectives/20231014-142977/